ジェヴォーダンの獣

以前から、ブラボーの「シルバースキン」がこの作品を元にしたというのは聞いていたのだが、
先日レンタルビデオ屋で目に入ったので借りてみた。
開始早々、リローデッドでスミスを大量に蹴っ飛ばすが如くの



「ブラボー・マトリックス脚」炸裂。(こっちが先だけど)
これだけでなんとなく満足してしまったのだが、本作はこんなものでは終わらなかった。



パピ…ヨン…?



我われは…このケツに見覚えがある…この斧を知っている。(JOJO第3部の始まりっぽく)



賛否両論らしいケツの人、ことヴィクター氏。
最近では




来るべき武藤との決着の時を想像すれば…(うっとり)


と、和月がどんだけ本作をパk…もとい…お気に入りなのかが良くわかります。
一般的には話がミステリ、モンスター、ラブロマンス、カンフーと盛り込み過ぎだと評判ですが、
個人的には「フランスの騎士にして博物学者」とネイティブアメリカンのコンビが何故だかカンフーを使って
敵をバッタバッタと倒す絵面が妙に面白くて大好きです。
(あのクルクル回りまくる蹴りは中国のソレだと思うのだが…)


特に、ネイティブアメリカンの「マニ」がキャラクタ・動き共に素敵で、彼の戦いは常に見入っちゃいました。



うほっ、いいケツ。
…なんか最近、キックしてる男のケツについつい目が行っちゃうんだよね。尻エクボとか。



今月の大尉も。
それでなくとも浮いた話がなかったり、竹内結子とかいう女が誰だかわかんなかったり
その他諸々で「J-A(本名)さんってホモなんですか?」なんぞと人に聞かれる有様なのになんてこった。
まずは誰か、いわゆる「美人」の見分け方を教えて下さい。皆同じに見えるんです。