キル・ビル Vol.2とAPPLESEED見ました


キル・ビルは一転、真面目に「映画」やってた。
エル・ドライバー戦では飛び蹴りに何やらこだわりが見えたが、何かのパロなんだろうか。
半蔵の刀はその価値についてくどい程語られる一方、実質一回も切ってない。
昨夜の睡眠時間の関係か、正直何回か眠くなったけど、アクションは面白かった。ジジイとか。
やっぱ、前作見てて続きが気になってしょうがない人向けって感じかなあ。
たいして気にならない人は見なくていいんじゃない?


アポーシード
トゥーンシェーディングとモーションキャプチャーで、大雑把な動きに文句はない。3DCGモノにしては、
不自然さは少なく感じた。ただ、ヒトミの表情がキモい。エロゲーっぽいと表される理由がわかった。
主人公デュナンの表情にはさほど嫌悪感憶えなかったのにな。その点、総監アテナのお付き
無表情キャラのニケたんが素敵。現時点の技術では無表情キャラに分があるか。俺の時代が来たようだ。
ドラマに関しては恋愛感情、家族愛、私怨、ラストのご都合、全てウザいので脳内削除。
原作と完璧に切り離して見られる人にしかお勧めできませんね。
とりあえず、ニケたんと多脚砲台にハァハァ出来たので満足。