創 12月号

>●集英社国が燃える」抗議事件の行方 長岡義幸


よくは知らないんだが、ネットではやたら騒いでいた風な南京のアレの後日談が書かれていた。
日本大好きな新聞の編集委員の行動記録が中心で、
その人によると集英社の前に街宣活動に参加した人は2〜3人、多くて5〜6人。
「ネットの人たちは火事場見物だから、直接は動かないね。
でも、来なくてよかった。少数で道理を説いたほうがいい」
とか言ってた。
この数を見るに、いわゆる「ネット右翼」じゃなくて元々活動的な右の人がネット見て集まっただけなんだろうなあ。
はてさて、いるにはいるけど姿の見えないネット右翼達の直接行動が見られるのはいつの日やら。
なんだかんだ言って自民党が勝っているのがその現われなのかもしれんけど。