雑誌派の強みであり弱み

漫画雑誌から読み切り（←単行本化するとは限らない！）やカラーページ（←単行本で白黒になるかも！）、
見開きのド迫力ページ（単行本ってなんだかんだ言ってちっこいから迫力違うよね）等を切り取る
分解作業というのも結構手間なもので、先延ばしにしていると、うっかり部屋の隅から2004とか書かれた
アフタヌーン、コミックビーム、アワーズあたりがドッサリ出てくることが日常茶飯事なJ-Aさんちでございますが、
とりあえず再確認したことは、アフタヌーンいじってると手が黒くなるということでしょうか…。
あと、インクがカラーページにひっつきやすいようなので、重ねて積み上げるといった荷重のかかる保存は避けるべきだね。
裁断機と自動給紙スキャナ買わなきゃなあ。


色々とオンデマンドな世の中になりつつあり、漫画を所有する選択肢が紙以外にも現れてきてますが、
元データがweb漫画屋のサーバに有るサービスは権利者達が揉めると公開中止になりそうな予感がプンプンするので、
物理的な現物を手元に置く行為は一定の価値を持ち続けるんだろうね。