たまにトンチンカンなオタク記事を書いたり、しろはたの人やあかほりが出たりでオタ業界でも
稀に話題に上る、下流社会の人が主に読んでいるらしいSPA!という雑誌を、実はそれなりに好んで読んでいるのですが、
なんか今日見てたら「上級者のための[活字エロス]研究」なるコーナーでウガニクがネクタイ締めてコメントしていました。



>作品の性格から若年層の読者を想定していたのですが、
>アンケートはがきを送ってくるのは20代中盤〜30台が中心。
>この層にニーズがあるのは意外な発見でした。


雑誌内の呼び方でいうと、いわゆる「SPA世代」というヤツで、金はそれなりにはあるだろうし、
エロに金をケチりたくて小説買ってるわけじゃないんだろうけど…エロゲよりはお手軽だから?
やっぱり、エロ小説は専門外だからよくわからんス。
ポイントは
>ビジュアル主体のエロメディアは加速度を付けて即物的になっていった。
>より過激なものが求められた結果ではあるけれど、現在、流通しているそれらはあまりに直接的過ぎて、どこか味気ない……
これなんだろうか。むむむ