6月の漫画

06/22 スクウェア・エニックス 清村くんと杉小路くんろ 2 土塚理弘 420
06/23 講談社 みなみけ 6 桜場コハル 560
06/23 講談社 ナチュン 5 都留泰作   570
06/25 エンターブレイン 帽子男(仮) 上野顕太郎 1344 書籍扱
06/25 エンターブレイン 五万節(仮) 上野顕太郎 1344 書籍扱
06/25 ぶんか社 謹製イロイロマンガ(仮) 上野顕太郎 1470 書籍扱
06/29 少年画報社 おいでませり 1 大石 まさる 800


追加
4/30 小学館 高校球児 ザワさん 1 三島衛里子
5/20 秋田書店 シャングラッド神紀 祭丘ヒデユキ


ザワさんは森薫が大好きと書けばなんとなく作品の方向性がわかるでしょうか。


ドキバクの5巻は泣きたくなるほどつまらなかったですね。
やっぱり、関係者がみんな偉くなっちゃうと突撃取材が出来なくなって、
ネタを作者の妄想のみに頼らざるを得なくなるから、しょうがないのでしょうか。
つまらない妄想といえば、「以下略」でも店長とヤクザが出てくると、とたんにつまんなくなりますよね。
ラッキーマンの作者が昔ジャンプでやっていた「バカバカしいの!」という漫画内で、
作者が名づけたキャラの名前を作中のキャラが「変な名前だ」と馬鹿にするというような流れに
凄い自作自演臭を感じたのに近いような気がします。
フィクションとは作者が作中で事件を起こさせて、登場キャラクタに解決させるという、
ある意味、全てが自作自演と言えなくもないのですが、鼻に付くか付かないかの境界というものが
見えてくるようなことがあれば言語化してみたいものです。